水やりや日当たり、風通しなどの室内環境の心配もなく、根腐れや通気不足、土の中のカビ、水のやり過ぎ、根詰まりなどが原因で枯れることもありません。
また、フェイクグリーンはインテリアアイテムとしてだけでなく、風水上でも運気を高めてくれるとされ、置き場所や飾り方を意識する方も少なくありません。
緑は「健康運を上げる」とされ、観葉植物のグリーンは空間にある負の気を吸収してくれるとも言われています。
そのため、人が集まりやすいリビングや玄関、頻繁に使用するトイレなどに置くと良いと言われています。
特長・概要
リプサリスは繊細な茎を次から次へと多方向に伸ばす、サボテンと同じ多肉植物です。
リプサリスという名前は、ギリシャ語で枝編み細工という意味に用いられる「rhips」が由来しています。
学名は「Rhipsalis」となります。
リプサリス・ラムローサの和名である「梅が枝」は、小枝の姿が梅の枝に類似していることから付けられました。
また、リプサリス・ピロカルパという品種には、フロストシュガー、朝の霜、髭赤葦という別名があります。
花言葉
リプサリス自体の花言葉はありませんが、サボテンの花言葉はあります。サボテンの花言葉には、「偉大」や「燃える心」、「温かい心」という意味があります。
暑い乾燥した地域で育ってきたサボテンが燃えるような色の花を咲かせる姿からつけられています。