【飯田屋オリジナル】
飯田屋オリジナルの究極の熱伝導を持つ銅製玉子焼き器、エバーエッグが誕生しました。
エバーエッグは、ありそうでなかった深型タイプの銅製玉子焼き器。
サイズも今までになかった超コンパクトサイズで、卵1個で焼き上げることができます。
料理道具で使われる素材で最も早く食材に熱を早く伝えるのが銅。
銅は熱伝導が良いので熱ムラが起きにくく、均一で卵が持つ水分を蒸発させる前に短時間で熱を伝えて焼き上げることができるので 「ふわふわ」の食感が出しやすいのが特徴です。
そういった理由があるので、銅は昔からプロの料理人が名指しで指名する素材となっております。
エバーエッグはお弁当用に卵1個でもふっくら焼き上げられるサイズ!
玉子焼き器のサイズが今までにないコンパクトなサイズなので、卵1個でも高さのある見た目にも美味しそうな玉子焼に仕上がります。
それだけでなく、今までの銅製玉子焼き器より深型なので卵4個分はしっかり焼き上げられるサイズとなっております。
サイズがたくさんある玉子焼き器ですが、迷ったらまずはこのサイズを選べば安心かと思います!
玉子焼きだけでなく、朝食でウィンナーを焼いたり、ちょっとした炒めものをしたり、餃子を焼いたりなど四角い深型フライパンとして様々な調理で活躍してくれます!
エバーエッグは収納でも嬉しいポイントが!
四角い形なので、自立します。 キッチンの隙間スペースに立てて収納できるので、省スペースで収納しやすく使い終わったあとも安心です。
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【よくある質問】 エバーエッグ錫(すず)ありと錫なしは何が違うの? エバーエッグ【錫あり】と【錫なし】には両方とも良い点・悪い点があります。
【錫なし】のメリットは、【錫あり】よりも更に熱伝導が高くより早く卵に熱を伝えることができることです。
しかし、【錫なし】は【錫あり】よりお手入れをしっかりする必要があります。
錫を塗っていないことで食材が当たる玉子焼き器の表面が、【錫あり】に比べて錆びやすくなってしまうためです。
お手入れのしやすさ・楽チンさを重視するなら【錫あり】 卵など食材への熱の伝わり方のスピードを重視するなら【錫なし】 参考になりましたら幸いです!
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■卵の個数目安:1個~4個 ※上記は目安となります。だし等調味料の量は含んでおりません。
■ガス専用となります。 ※IHはご使用いただけません。
■サイズ:内寸90×130×深さ35mm
■重さ:約530g
■板の厚さ:1.2mm
■原産国:日本(新潟県)
■木柄はお客様の元へ到着する前に痩せたりしないよう外れた状態で届きます。付属の釘を使用し取り付けてください。
■銅板に細かな傷がついてる場合がありますが、製造上どうしても発生するものとなります。ご使用いただく上で、問題のない商品となります。こちらの理由での返品・ご交換はお受けできかねます。予めご理解・ご了承いただきますようお願いいたします。
【最初にお使いになる前に】
食器用洗剤をつけたスポンジで洗って、水でよく流し完全に乾かします。
その後、鍋5分目を目安に油を入れて火にかけ、キッチンペーパー等で鍋内面周りを軽くこすりながら弱火で4~5分煮てください。 (油に火が回らぬよう鍋から目を放さぬよう注意してください。)
こうする事で油が鍋になじみ、焦げ付きを防ぎます。
煮終わった油には不純物が浮き上がる事があるので、完全に冷めてからお捨て下さい。 *使い初めは油を多めに入れて出汁を入れずに卵のみで焼いてみてください。 【毎回のご使用時に】
鍋5分目を目安に油を多めに入れ、弱火で油を馴染ませます。
油に熱が通ったら、余分な油をオイルポットなどに戻します。
調理に使用する量の油を残して、調理開始です。
こまめに油引き等で油を塗り、油を気持ち多めに使うのがきれいに焼けるコツです。
【ご使用上の注意】
銅は熱伝導率が非常に高いため、火力は弱め(中火~中火以下)に調整してください。
取手の付根部分も熱くなりますので、触らないようご注意ください。
鍋の中に調理物を長時間保存しますと錆青(さび)の原因になりますので調理後はすぐに調理物を他の器へ移してください。
【本体のお手入れ方法】
鍋が冷めてから、キッチンペーパー等で内側の卵かすを取り除き、油が気になる場合、又はしばらくご使用にならない場合には軽くスポンジで洗い、次回使用の際に油馴らしをしてください。
食器用洗剤等を使用してスポンジで洗っても大丈夫です。
洗った後に水分が残っていると、錆の原因となりますので、軽く火にあてて完全に乾かしてください。
長期間ご使用にならない場合は、油を引いた後にキッチンペーパーや新聞紙に包んで保管をお願いします。
【焦げついた場合】
鍋に水を入れ火にかけ、沸騰させた後に洗って最初に使用するときと同じように油で煮てください。
銅は金属ですが、やわらかい鋼材ですので、金属たわし・クレンザー・金属製の金具等でこするのはおすすめできません。
自然素材のたわしかプラスチック製のものをご使用ください。
【変色した場合】
銅製品はお使いいただく内に徐々に色合いが変化していきます。
これは銅の表面に酸化銅という酸素と結びついて膜ができるためです。
この風合いをお楽しみいただくこともできますが、ピカピカに戻したいという方は市販の銅磨きをご使用いただくか、 レモン果汁に塩を加えたものやお酢などでも磨くことができます。